こんにちは、sunakonoです。
野球やサッカーなど、屋外のスポーツをするうえで多い悩みは「泥汚れの洗濯」ではないでしょうか。
日々少年野球の泥だらけユニフォームを洗濯しているsunakonoですが、普段は泥汚れ用粉末洗剤と固形せっけんを併用しています。
どちらもには効果的なのですが、今回は、頑固な泥汚れを落としやすいのはどちらなのかを紹介したいと思います。
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ずばり!最強なのは固形せっけん
泥汚れ用粉末洗剤と固形せっけん、どちらも使用したsunakonoのおすすめは「固形せっけん」です。
泥汚れは他の洗濯物のように洗濯機で洗っただけではなかなか落ちません。
その理由は、泥汚れは洗剤や水では溶けないから。
泥汚れは繊維の間に入り込んでいるため、皮脂や汗のように洗剤で溶かすのではなく、もみ洗いでかき出す必要があるのです。
粉末洗剤にしろ固形せっけんにしろ、頑固な泥汚れをきれいに落とすためにはこのもみ洗いの工程が欠かせません。
どちらにもいい点があるのですが、泥汚れを落とすという意味では、直接すり込んで短時間で泥汚れを落とせる固形せっけんが便利といえるでしょう。
我が家の洗濯用固形せっけんは、ウタマロせっけん一択!
ユニフォームから上履きまでひとつで済むわよ♪
泥汚れに固形せっけんがおすすめな理由
では、なぜ頑固な泥汚れに固形せっけんがおすすめなのでしょう。
粉末洗剤と比較して固形せっけんをおすすめする理由は以下の3つです。
その1.手に入れやすい
泥汚れ用の粉末洗剤は店頭に取り扱いのあるところが少ない反面、固形せっけんはドラッグストアやスーパーなどでも簡単に手に入ります。
固形せっけんは値段も安くコスパがいいのに対し、泥汚れ用粉末洗剤は通常の洗濯洗剤と比較して値段が高いのもネックです。
その2.時短
固形せっけんの場合、泥汚れがひどい所にせっけんを直接すり込んでもみ洗いをします。
ある程度きれいになったらさっと汚れを流しそのまま洗濯機へ。あとはいつもの洗濯洗剤で洗えばOKです。
粉末洗剤の場合は、まず規定量の洗剤をぬるま湯で溶かし、その中に汚れた衣類を入れ1時間ほど浸け置きをします。
汚れのひどい部分をもみ洗いしたら軽くすすいで洗濯機でいつもの洗濯を。
浸け置きの時間がない分、部分的な汚れを急いで洗いたい時には固形せっけんのほうがおすすめです。
その3.必要なものはせっけんのみ
粉末洗剤で浸け置き洗いをする場合は、ユニフォームが浸かるサイズのバケツが必要です。
一方固形せっけんはもみ洗い後洗濯機に入れるだけなので、せっけんさえあれば完結するのがいい所。
どちらか迷っている方はまず固形せっけんから試してみるのがおすすめです。
粉末洗剤と固形せっけんは使い分けが◎
とはいえ、場合によっては粉末洗剤のほうが便利なことも。
我が家では目的によって粉末洗剤と固形せっけんを使い分けています。
泥汚れ用粉末洗剤
粉末洗剤は浸け置きをすることで汚れを浮かせてくれるため、広範囲の汚れが気になるときにはおすすめです。
ぬるま湯に1時間ほど浸け置きしたあと、特に泥汚れがひどい部分だけもみ洗いをして、軽くすすいだら洗濯機へ。
全体的に茶色っぽくなっていたユニフォームも白さが戻ります。
お風呂に入りながらできることと、固形せっけんと比べるとピンポイントで洗剤をすり込む必要がないので、子ども自身にユニフォームを洗ってもらうときにもおすすめです。
sunakonoのおすすめ粉末洗剤は「ポール」
比較的手肌にも優しい成分で、汚れ落ちもgood◎
固形せっけん
固形せっけんでもみ洗いをしただけで、頑固な泥汚れもかなりきれいになるのが魅力。
ある程度の汚れを洗い流したら、せっけんが残っている状態で洗濯機へ入れると、泥汚れがひどかった部分も見違えるほどきれいになります。
とにかく早く洗濯を終わらせたいせっかちなsunakonoには固形せっけんが相性よし♪
あると便利なこんなアイテム
粉末洗剤を使用する場合、浸け置きにバケツ型洗濯機を使用するのもおすすめ。
ただのバケツに浸け置くよりも断然泥汚れがきれいになるようです。
また、固形せっけん派におすすめなのが洗濯板。
昔ながらの道具ですが、洗濯板を使うと繊維の間に入り込んだ泥汚れを落としやすくおすすめです。
まとめ
頑固な泥汚れの付いたユニフォームの洗濯に、固形せっけんがおすすめな理由を紹介しました。
粉末洗剤と固形せっけん、どちらにもいい所があるので、ぜひご自身に合う洗濯方法を見つけてくださいね。
大変な毎日のお洗濯が、少しでも楽なものになりますように。
日々泥汚れと戦う仲間のみなさん、一緒にお洗濯楽しみましょうね♪
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