こんにちは。sunakonoです。
最近学校の授業や習い事としても耳にすることの多いプログラミング。
ゲーム大好き(勉強嫌い 汗)な小学生の息子も、これなら楽しく取り組めるのではないかということで、さっそく試してみました!
勉強嫌い、集中力のないうちの子でもできるかしら…?
コンテンツ
はじめてのプログラミングにおすすめなスクラッチ(Scratch)とは
家にいながらプログラミングを学べる
sunakonoのようにプログラミングについての知識がない場合、子供にプログラミングを学ばせたくても何から始めていいかわかりません。
プログラミング教室といった習い事に通わせるのも一つの手ですが、できれば家で学習できるのが親としても助かりますよね。
スクラッチなら、教室に通わなくてもプログラミングの基礎を学ぶことができるプログラミング教材です。
簡単に始められる
スクラッチを始めるために必要なのは、PCとネット環境だけ!
登録なども不要なので気軽に始めることができます。
スクラッチ公式サイトにアクセスすると、自分の好きなプロジェクトを作ることはもちろん、他の人が作ったプロジェクトを見ることもできるのです。
作ったプロジェクトはPCに保存し何度も編集ができるので、どんどん新しいものに進化させることができます。
複雑な操作や文字列の入力は不要
プログラミングといえば、黒い画面に複雑な文字列を入力していくもの…?
なんだか難しそうで考えただけで手が出せない、というのが何の知識もないsunakonoのイメージでした。
息子が「やってみたい」と言ってきた時、大人でも難しそうなのに、集中力のない勉強嫌いなわが子にできるのだろうか…と不安でいっぱいでした。
その点スクラッチでは、文字列の入力は一切必要ありません。
操作方法はシンプルで、複雑な文字列を入力する代わりに、指示の書き込まれたブロックを組み合わせていくだけ。
小学生でも直感的に操作することができます。
自分の好きなキャラクターを、簡単な操作だけで自由自在に動かすことができてしまうのが楽しいポイントです。
スクラッチを飽きずに活用する方法は?
基本的な操作はできるようになったわ♪
他にもっと楽しく遊ぶ方法はないかしら?
ブロックを組み合わせてキャラクターを動かすなどの基本的な操作ができるようになると、もっと難しいことに挑戦したくなります。
ゲームを作ったり、複雑なプロジェクトを一人で考えて作れてしまうお子さんもいるでしょう。
ですが我が家のように、自分では単純なものしか作ることができず、すぐに飽きてしまうお子さんも多いではないでしょうか。
そんな子におすすめなのが、ガイドブックを使用すること。
本屋さんに行くと、スクラッチ初心者から上級者向けまでたくさんのガイドブックが揃っています。
年齢や習得度合いなど、お子さんのレベルに合ったガイドブックを選ぶのがポイントです。
本を真似して作っていくことで、徐々にオリジナルのプロジェクトを作ることができるようになりますよ。
おすすめのガイドブック
ここからは、実際にsunakono家で購入した本を紹介します。
TENTO できるキッズ子どもと学ぶScratch3プログラミング入門 Book
低学年のお子さんや、始めたばかりのお子さん向け。動画で説明を見ることができるので、慣れていなくても安心です。
スクラッチプログラミング事例大全集
基本操作をマスターしたお子さん向け。少し難しいゲームの作り方も載っていて、飽きずに遊ぶことができます。
まとめ
勉強が苦手で集中力のない我が子もはまったスクラッチ。ゲームが好きな子ならきっと大好きになるはずです。
簡単に始められ、専用のガイドブックを活用することで長く飽きずに楽しむことができますよ。
大人でもはまってしまう魅力があるので、ぜひ一緒に試してみてくださいね!
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